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アート・文化にふれる機会を創造する「OUR ART PROJECT」サポート事例

qutoriは、アート系ウェブサービス「KAMADO」を運営する株式会社KAMADOが展開する、法人・個人が共にアート・文化にふれる機会を創造しつつ、若手アーティストを支援する仕組み「OUR ART PROJECT BY KAMADO(アワー アートプロジェクト バイ カマド)」のビジョンに共感し、第一弾パートナーとして参画しています。

支援アーティスト一覧

倉敷安耶/Aya Kurashiki
1993 年兵庫県生まれ。2018 年京都造形芸術大学大学院修了。 2020 年東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻修了。公益財団法人佐藤国際文化育英財団 第26期奨学生。公益財団法人クマ財団 第3期奨学生。現在は東京を拠点に活動。 平面作品、パフォーマンス、インスタレーションなど複数のメディアを取り扱い、外部との繋がりを軸に他者との密接なコミュニケーションや共存の模索、またあるいは融合などを試みる。主な活動に2020年入選「シェル美術賞」国立新美術館(東京)、2021年 個展「3rd Mural A~ya Kurashiki Solo exhibition」BnA_WALL(東京)、2021年 個展「そこに詩はない。それは詩ではない。」myheirloom(東京)2021年グランプリ受賞「WATOWA ART AWARD」elephant STUDIO(東京)など。

鈴木 希果/Kika Suzuki
1998年生まれ、東京都渋谷区出身。現代美術家。多摩美術大学工芸学科陶専攻卒業。現在、東京藝術大学美術研究科グローバルアートプラクティス専攻在学中。2020年に滋賀県立陶芸の森アーティストインレジデンスにて3ヶ月間の滞在制作を行う。自然と都市の分断を繋ぐ媒介者としての“陶芸”に強い関心を持ち、「プロセスとしての“陶芸”」をテーマに作品制作やアートプロジェクトの企画をしている。プロセスとしての“陶芸”を介して「自然と都市」、「土と人」、「生と死」という不可視な関係性を複層的な視点で捉えた活動を行なっている。

Website: http://kikaart.com
Instagram: https://www.instagram.com/kika_suzuki_art/

photo by yuba hayashi(KAMADO)

協賛実績

クリエイターの「よいものづくり」を応援するqutoriが2日間のデザインフェスティバル『Featured Projects 2023』

Featured Projectsは、“よいものづくりは、明日を拓く”をコンセプトに活動するデザインプロジェクトです。編集するクリエイティブカンパニー 株式会社インクワイアのもと、2022年11月に立ち上がりました。
コミュニケーション(編集)・コミュニティ・プロダクションの機能を掛け合わせ、ひとつのプラットフォームとして事業を展開。従来のビジネスを中心とする領域に限らず、広範なデザイン・クリエイティブ領域で活動する新たな才能とのコラボレーション・プロデュースを通し「デザイン」の可能性を拓くムーブメントを生み出していきます。